
代表理事
中村 雄一郎

- 岡山県生コンクリート工業組合は、昭和51年(1976 年)12月15日に岡山県知事から設立許可を受け、今年 (令和8年)12月で創立50周年を迎えます。当組合の礎を築き、発展をけん引してこられた先達のご功績に深甚なる敬意を表するとともに、半世紀にわたって当組合の活動をご支援くださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
岡山工組が設立された昭和51年は、中国自動車道落 合IC~北房ICが開通し、岡山県内に初の高速道路が通った記念すべき年でした。この頃、我が国の高速道路網は急速に拡大し、昭和58年中国道全通後は、山陽自動車道の建設に移行し、平成5年には岡山県内の山陽自動車道が全通しました。同時に瀬戸大橋に関連した工事(瀬戸大橋線、瀬戸中央道)なども進められました。その後は、米子自動車道、岡山自動車道の供用も始まり、平成10年頃には、岡山県の高速道路網は概成しました。
このように、岡山県の生コン業界は、公共工事の進展により出荷量を増やしてきましたが、最近では大型の公共工事が減少し、それに伴い出荷量も減少しています。さらに近年、セメントを始めとした原料の高騰により厳しい経営状況にあります。
このような条件下ではありますが、我々には社会基 盤施設の根幹的資材である生コンクリートの品質の維持、信頼性の確保という重い責任が科せられています。今後とも、岡山県の生コン業界のため尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いします。
岡山県生コンクリート工業組合
代表理事 中村 雄一郎